お客様とユニークサービス・製品をつなぐよもやまブログ
未分類 | 2019/04/03
広報副社長 冨田です。
新元号「令和」が発表されました。お役所の手続き資料などで、平成何年だったけなぁと悩む必要がなくなりそうです。
4月からポロシャツのご依頼が増えてきますが、どんなものが作れるのかざらっとご紹介します。
会社や団体のロゴをプリントしてユニフォームみたいに使いたい・・・。
そんな時は、トムスやアイトスなどの定番商品をご案内します。まず、海外製で価格が圧倒的に安く、品質もきちんとしています。なにより、在庫が潤沢なので少量の追加時も安心です。
ベーシックなものなら00302-ADP、ちょっと変わったところでデザイン性の高いレイヤードポロシャツ00339-AYPなどがあります。ボタンダウンの商品などもあります。
ポロシャツ全面にデザインしたい、大手企業などのユニフォームのようにユニークなものが欲しい・・・。
弊社ではだいたい30着くらいから対応する小ロット生産サービスをご案内いたします。
一からポロシャツを企画するフルオーダーポロシャツ、配色の組み合わせで仕上がるセミオーダーポロシャツ、全面にプリントした布地を組み合わせる全面プリントポロシャツを受注生産いたします。
小ロットの場合、コストは既製品のプリントに対して概ね3倍程度かかりますが、インパクトは10倍(当社比)です。
数百枚単位であれば、国内生産でもこなれた値段でお出しできますし、場合によっては中国生産で対応することも可能です。
一昔前ですと、以上のように海外製の量産ポロシャツにワンポイントプリントか一から作るという選択肢でしたが、最近は技術革新で新しいやり方も出てきました。
既製品に全面プリントを施す製作法です。
コストに優れた既製品に対して、全面プリントを施すのでインパクトの強いデザインを比較的低コストで制作できます。
一方で、制約もあります。プリントできる布地がポリエステル100%の指定製品に限られることと、熱を加えてプリントするため布地がやや頼りなくなります。
長く着るようなポロシャツよりは、イベントなどデザイン重視のポロシャツを安く作りたい時などにおすすめです。
弊社ではB to Bを得意とするウェア・雑貨ソリューション会社です。
ゆるっとしたご相談に対して、具体的な提案を持っていきますので、お気軽にご相談ください。