素材と人に目を向けて見る

副社長の冨田です。

いま、新しい製品群の開発をしています。国内工場中心のメーカーがどこまでやれるのか、チャレンジであると感じています。

素材と人に焦点を当てる

農業では生産者と消費者が直接つながる場面、増えてきました。産直だけでなくスーパーの野菜コーナーでも、生産者の顔が飾ってあったりします。

安心であるとか、丁寧であるとか、安全であるとか、そういった価値を日々の生活に取り入れる風景が当たり前になっています。

ウェアや雑貨も、もう少し顔が見えてもいいんじゃないか。そんな思いもあります。

素材？　縫製工場は？ 企画やデザインは？ その素性や関わった人の顔が見える形になると、どんなことが起こるのか。何も起こらないかもしれませんが・・。

そんな製品をご提供する時期が近いうちにくるかもしれません。