お客様とユニークサービス・製品をつなぐよもやまブログ
サービス・商品のこと | 2018/04/14
広報のTです。
ベレー帽などを製造している吉田帽子・フラミンゴ様にご協力いただき、帽子・キャップ系の「フルカスタマイズ」サービスを始めます。
そんな縁もあり、本日は企業や団体の皆様に帽子・キャップの選び方を書いてみますね。
弊社のお客様を見ていますと3種類くらいに大別されます。
・製品ブランディングのために使う帽子
・ユニフォームの一部として使う帽子
・イベント参加者に記念品などで配る帽子
ビール会社のあの商品だったら、あの色とあの色・・・といったように、商品や企業には「テーマカラー」がある場合があります。
こうした帽子は既製品では無理ですから、フルオーダーでつくることになります。
イベントのスタッフや販売員の方々が、商品カラーの帽子やユニフォームでキャンペーンをすると目立ちますよね。こういった帽子を比較的小ロットで作ることができます。
消防署などの制服の一部として、かっこいい刺繍がついた帽子見たことありませんか?
ユニフォームとして使われる帽子は既製品の中から耐久性に優れるものを、刺繍などの加工しやすいものをご提案し、デザインを施して納品しています。
特に前面の刺繍などが大きくしっかり入るため、後頭部などをしっかりホールドし、質感もいいものを選んでご提案しております。
イベントやスポーツ大会等で参加者に配られるような帽子もご提供しています。既製品に大会記念のプリントを入れて配布の流れになります。
無料で配られることが多いため、コストパフォーマンス重視になりますが、コストに優れる分、品質に微妙なものが多いのが実際です。弊社では長年の経験やサンプル等の検討で、コストと品質のバランスが良いものをお勧めしています。
弊社では、フルオーダーから既製品プリントまで全ての帽子・キャップづくりができます。ご利用場面、予算感、デザイン等をお伝えいただければ、ほどよい製品作りプランをご提案いたします。
ぜひお問い合わせくださいね!